一眼レフを買いたい理由=撮影したい予定それが買って1週間後すぐだったのです。
いろいろ練習したり調べたりする時間なく・・・ここまでのほぼシーンインテリジェントオートモード(以下オートモード)または手持ち夜景設定でなんとか乗り越えようと大間違いなことをしてしまいました。
こんなことならスマホ(iPhone Xs)で撮れば良かったトホホ・・・と言うレベルの大失敗でした。
今回は失敗のまとめをしながら、今後どうすれば良いかのか初心者ながら気が付いたことをまとめたいと思います。
Canon EOS M200 (F値:5 / シャッター速度:1/25秒 / ISO感度:6400 @RAG )
今回の場所は京都のライブハウス「ライブスポットRAG」です。
撮影モードの確認
後付けですが、もう一度確認の為にEOS M200撮影モードの確認をします。
今回の撮影はオートモードまたは(静止画モード→スペシャルシーンモード→)手持ち夜景どちらかで撮りました。
大失敗の画像と少しだけマシな画像のデータ見比べる
今後のために、お恥ずかしながら大失敗画像も載せ、自分なりに検証しようと思います。
まず、大前提なのがストロボ撮影をしない方法でのオートモード撮影です。
オートモードで撮影
Canon EOS M200 (F値:4.5 / シャッター速度:1.6秒 / ISO感度:125 @RAG )
ストロボ無しのオートで、気持ちはしっかりブレないように構えたつもりでした。
が・・・はい、この通りブレブレの結果でした。
手持ち夜景設定で撮影
Canon EOS M200 (F値:6.3 / シャッター速度:1/40秒 / ISO感度:12800 @RAG )
先ほどと同じ席からでしたがテーブルの上に置いて(できるだけ動かないようにとの気持ちで)手持ち夜景設定で撮ったもの。先ほどのものよりはマシと言うレベル(ここでは絵的センスまでは問わないです)。
自分なりの考察
全くの初心者ですが、画像情報の数値を見比べて何が違うのかを知るところから始めようと決めました。
シャッタースピードとISO感度?
これまでカメラ用語で聞いたことはありましたが、暗い場所でのブレブレ画像の原因の1つは、このシャッタースピードやISO感度というものではないのかな?と次の記事を見て知りました。
それでは EOS M200 でどうすれば?
手持ち夜景モードを選択する時と同様の静止画モード→スペシャルシーンモード→Tv(シャッター優先AE)と言う設定ページから使ってみれば良いのかな?と言うところまでわかったところです。
まとめ
暗い場所での撮影にはシャッタースピードをゆっくりにして多くの光を取り込む必要あり。→しかしブレる恐れあり。→ISO感度を上げてみる。→しかし上げすぎるとザラついた画像になる恐れあり。
結局、数枚撮っただけでは頭でイメージしているものへ簡単に近づけることはできないので、今後できるだけ多く撮って失敗しながらもスムーズにイメージに近づけることができるようになることを目標にしていこうと思っています。