大阪府高槻市富田町(とんだ)。
大阪と京都の中間に位置し、どちらに向かうのも便利な街。
JR京都線(摂津富田駅)と阪急電鉄京都線(富田駅)が並行しており、駅同士も近い小さな街の駅前おすすめカフェのご紹介です。
ピグリッチという店名の由来は?
ドアをあけお店に入る時に目に入るこのブタさん。
やっぱりブタさんと関係あるのかな?
Canon EOS M200 (F値:4.0 / シャッター速度:1/60秒 / ISO感度:1250 @PIGRICH )
納得の記事を発見しましたので次に引用させていただきますね。
「PIGRICH」という店名の由来ですが、お店の所在地が、富田町=「とんだちょう」なので、「とん」=「豚」=「pig」、「だちょう」=「ダチョウ」=「ostrich」から、「PIGURICH」となったそうです。さすが、富田を愛するオーナーらしい!
富田という地名からだったのですね。
さて、11時半オープンで、オープンと共に入ろうとオープン数分前に到着してもいつも既に数組並んでいる人気店です。合計30席ほどがあっという間に埋まる感じです。
今回のお話の前半ランチのご紹介は以前にiPhoneで撮影した画像を使用しています。
人気の理由のひとつは・・・もちろんお料理。
こちら日付入りのA4ペーパーのランチタイムメニュー。
各テーブルにひらりと置かれています。
(撮影:iPhone)
このメニュー表は2019年2月9日のものです。消費税の増税などにより価格の変更がある場合がありますことをご了承くださいませ。
だいたい、いつも私はCセット「本日の定食」にします。
(撮影:iPhone)
女性客が多いのですが、このボリューム!!
大食いの私も十分満足できます(笑)。
結構お腹はいっぱいになりますが・・・
ここはやっぱり別腹メニューも!
(撮影:iPhone)
このぬいぐるみはお店のものではなく、筆者の私物です。
定食と本日のケーキ&コーヒー合わせても1,380円(2019年2月9日)。
お料理とそのお値段もチェックポイントではあるのですが・・・
人気の理由は他にもあります。
それは可愛い空間ではないでしょうか!
お店は古いアパートを改装した2階建ての店舗です。
ご自分たちの手で改装されたそうで、心がこもっているのが感じられます。
可愛い入り口です。
Canon EOS M200 (F値:6.3 / シャッター速度:1/160秒 / ISO感度:100 @PIGRICH )
ドアもランプもそしてお店の看板である表札部分もとっても可愛いですよね!!
Canon EOS M200 (F値:4.0 / シャッター速度:1/60秒 / ISO感度:4000 @PIGRICH )
インテリアも素敵です。コレはほんの一部分。
Canon EOS M200 (F値:4.0 / シャッター速度:1/60秒 / ISO感度:250 @PIGRICH )
一人での来店でも気兼ねなくゆっくりできる席もあります。
Canon EOS M200 (F値:4.0 / シャッター速度:1/60秒 / ISO感度:2000 @PIGRICH )
ランチタイム 11:30~14:30
カフェタイム 14:30~17:00
ディナータイム17:00~22:00
私はフラッと夕方カフェタイムにひとりで訪れることもあります・・・!
コーヒー以外にも冬はホットワイン★な〜んていうものも飲めたりしますヨ。
さいごに
カフェ ピグリッチ・・・私はお気に入りで何度も訪れています。
駅からすぐですし、オススメです!
★定休日★基本水曜日が定休のようですが来店前にご確認くださいね。
電話:072-696-1999
アクセス
阪急電鉄 京都線 富田駅下車 徒歩約2分
大阪府高槻市富田町1-17-6(JR摂津富田駅から徒歩5分 / 阪急富田駅から徒歩2分)
☎︎072-696-1999
Googleマップで「ピグリッチ」と検索すると「イタリア料理店」で表示されるようです。が、ジャンル的にイタリア料理ではないと思いますが、お店の位置情報は合っています。